水戸です。
中央経済社の編集者・石井さんとやっているポッドキャスト「BookSide」の第4回を公開しました。
「売れる専門書と売れない専門書は、何が違うんですか」という素朴な質問をぶつけてきました。
答えのひとつが「良い本をつくるだけでなく、著者と一緒に売るところまでが編集者の仕事」。
これを聞きながら考えていたのが、規程のことです。
多くの規程は、売れない専門書と同じ死に方をします。制定して、通知メールを流して、規程集フォルダに格納して終わり。中身が悪いのではなく、届けることが仕事の範囲に入っていない。
今回のnoteは、編集者の職分から「目次を場面から引けるようにする」「施行後90日の計画を施行前に作る」「読まれた事実を数える」の3つを持ち帰った話です。
── 編集後記
書きながら思いついたことがあります。社内規程を読み込ませて、「贈答品を受け取ってしまった」という場面から逆引きできるサービスがあったら、便利ではないでしょうか。記事では「対応表を1枚作る」という手作業の話にとどめましたが、頭の中ではもう少し先まで転がっています。形になったら、このレターで最初に書きます。
このメールには返信できます。感想・異論・「うちの会社ではこうだった」という実例、どれも歓迎です。
水戸貴之/note『コンプライアンスの地図』
このレターが役に立ちそうな方がいたら、転送してあげてください。登録ページ: compliance-map.beehiiv.com