水戸です。
中央経済社の石井さんとやっているポッドキャスト「BookSide」の第9回を公開しました。番組初のゲスト回です。
弁護士で元スリーエムジャパン代表取締役社長の宮崎裕子さんに来ていただきました。『法務の現場でつかんだ「ビジネスがわかっていない」と言われたら読む本』(中央経済社・2026年7月刊)の著者です。
この本は、最初はまったく別の本だったそうです。きっかけは中央経済社の出版イベントで、そこで編集者の石井さんに挨拶された宮崎さんの第一声が「私も本を書きたいです」。石井さんも、その場で「やりましょう」。そこから半年、宮崎さんが書いていたのは人事労務の失敗事例集だったそうです。
それを手放した理由と、次に書き始めた「法律事務所と企業内法務の違い」の本もまた途中で捨てた理由を、著者と編集者の両側から話してもらっています。石井さんが編集中に何を言い、何を言わなかったか。
わかっていないと言われるのは、自分がパーテーションの中にいるからではないか。そこから出て何をするのか、が本の中身です。転換の中身は、ぜひご本人の声で聴いていただければと思います。
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── 編集後記 ──
この記事、最初に書いた版は、収録の流れをほぼ全部なぞっていました。緊張した話から、本ができた経緯、タイトルの意味、お便り、図の話まで。4,500字ありました。
書き直して、半分以下にしました。番組を聴いてもらうための記事なのに、記事だけで完結していたら聴く理由が消える。話の途中で止めて、続きは本人の声で、という形に変えています。
もうひとつ。宮崎さんは何でも図で考える人で、頭の中にはいつも登場人物と矢印があるそうです。本の中の「法律事務所と企業内法務の違い」の図も、もとは手書きでした。ここは記事から落とした話です。
記事は、社内共有・部内勉強会での引用も歓迎です。出典だけ添えていただければ、そのままお使いください。
それではまた明日の朝に。
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水戸貴之/note『コンプライアンスの地図』
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