水戸です。

ポッドキャスト『BookSide』の第3回を公開しました。
中央経済社の石井さんと続けている雑談番組です。今回のテーマは内部通報にしました。

この12月に公益通報者保護法の改正が控えているので、その話から入ったのですが、収録で思いのほか時間を使ったのは、制度そのものより「言葉」の話でした。

「通報」という言葉は、重い。どうしても警察や密告を連想させます。ほんとうは「これ、ちょっとおかしくないですか」と相談したいだけの人が、その一語の重さの前で止まってしまう。制度は正しく整っているのに、その正しさが人を遠ざけることがある。

制度をつくっても使われないのはなぜか。この分野に10年以上関わってきて、いちばん効くと感じているのは、立派な仕組みより、窓口の人と現場の「距離」を縮めることでした。そんな話をしています。

ラストの「今日の1冊」では、青谷賢一郎さんの『法務マネジメント入門―変化に強い組織づくり』(中央経済社)を紹介しました。制度を足すことより、変化に耐える組織をどうつくるか。今回の話とつながる本でした。

▼ 記事はこちら(Spotifyでも聴けます)
https://note.com/tm_2025/n/nb3d0ea1a8a1f

それでは、また。

水戸

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