水戸です。

体系連載の生成AI編を公開しました。

生成AIでGRCの仕事はどう変わるか。この問いへの答えは、まだ「社内利用規程を作りました」「入力禁止情報を決めました」といった守り側の議論が多いと感じます。

この連載では、生成AIを使って、リスクマネジメント・コンプライアンス・クライシスマネジメント・グローバルガバナンスの実務をどう変えるかをまとめていきます。

記事では、GRCの仕事をAIが変える順に4つ(①調べる ②見つける ③作る ④判断する)に分けたうえで、経済産業省の検討会が「監督の形骸化」と名づけたものと、ISO/IEC 42001の影響評価を、④の根拠として置いています。

GRCの仕事をAIで変えるというのは、柱①〜③を速くすることだけではありません。速くなった分だけ、柱④に人の時間を寄せること。統制の話を最後に持ってきたのは、そのためです。

記事はこちらです。

── 編集後記 ──

この記事は、一度書き上げたものを全面的に作り直しました。最初の版はタイトルが「生成AIガバナンスの地図」で、社内AI利用規程、AIガバナンス体制、証跡、ベンダー管理と、統制の話が柱に並んでいました。読み返して、これは守り方の話であって、仕事がどう変わるかの話になっていないなと思い。

記事は、社内共有・部内勉強会での引用も歓迎です。出典だけ添えていただければ、そのままお使いください。

それではまた明日の朝に。

このメールには返信できます。感想・異論・「うちの会社ではこうだった」という実例、どれも歓迎です。

水戸貴之/note『コンプライアンスの地図』

このレターが役に立ちそうな方がいたら、転送してあげてください。